「熱橋」 今回はちょっとむずかしい!

「熱橋(ねっきょう)」または「ヒートブリッジ」 (そんまんまやんけ!)
聞きなれない言葉ですね?
下の写真をご覧ください。

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木造住宅ではこんな金物がよく使われています。

これが外壁面の場合、極めて外気に近い部分と、内気に近い部分を繋ぐ橋ができてしまいます。

金属は、木材や断熱材に比べ熱の伝達がしやすいため、

特に注意が必要な「熱橋」となります。

 

冬の寒い夜、この金具の外壁に近い部分が冷やされ、金具本体を伝い、内壁に近い部分も冷たくなります。

 

大きな面積の外壁に対し、この金具くらいの面積では室温に影響がないのでは?

 

その通りなのですが、実は大変な問題が...

 

あったかいお部屋で、冷たいカルピスを飲んでいるとしましょう。

グラスはどうなりますか?

「汗」をかきますよね。

そうです、これが「結露」です

 

実は「熱橋」は「結露」の原因となり、

「結露」は「カビの発生」の原因となります。

 

でも、「安心してください。処理してますから。」

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写真の様にウレタン発泡でくるんでしまいましょう。

 

ほんのちょっとした事なんです。

住宅の知識と、お客様への思いがあれば簡単なことなんです。

 

今 新築をお考えの方、打合せされている工務店さんにも、

是非、聞いてみて下さい。

このちょっとした知識が、将来あなたの家を、

お子様の未来を守ります。

 

住宅における「熱橋」とは、もっといろいろあるのですが

今回の説明はこの辺で...

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